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赤っ恥!ドイツ科学誌の表紙に中国ストリップ小屋の宣伝コピーが!
ドイツ科学誌の表紙に出た中国語の五行詩はストリップ劇場の宣伝コピー  赤い表紙で赤っ恥!ドイツ科学誌の表紙に載せたクールな中国語が、実はストリップ小屋の宣伝コピーとのこと。以前「馬糞、痴漢、痔、馬鹿外人・・・変な漢字のタトゥーを入れるアメリカ人が急増!」てなニュースがありましたが、よくわからないで公表するととんでもないことになりますな。。。

あ、下で「いかがわしい店」とあるところは、「The Independent」の記事「brothel(売春宿)」となっていますが、内容からすると「ストリップ小屋」のようです。しかしよく読むと、この中国語のコピーなかなか味わいのある表現で。。。

赤っ恥!科学誌の表紙に「不適切な店」の宣伝コピー、中国語わからず―ドイツ

 2008年12月10日、世界的に有名なドイツの科学専門雑誌「Max Planck Forschung」の最新刊・2008年第3期号の表紙に印刷された中国語の「詩」は、いかがわしい店の「宣伝コピー」である可能性が高く、これを目にした中国人を不快にさせているという。「中国新聞網」が伝えた。

 問題の雑誌はドイツのマックスプランク研究所(Max Planck Institute)が定期発行している。最新号は中国特集で、表紙も中国風にアレンジ表紙中央には、赤地に白抜きの繁体字(旧字体の漢字)で中国語の五行詩らしきものを載せている。しかし、その内容は「若くて可愛い子(青春玉女)」「北方佳麗(北方美人)」「魅惑的な体(身材惹火)の人妻(家住少婦)」など「凄い美女が本日登場(風騒迷人即日登場)」というもの。

 9日付の英紙「インディペンデント」は、この「詩」について「マカオにあるストリップ劇場の宣伝文」だと報道。科学誌の編集委員会はこの件について「恥ずかしさの極み」とコメントした。発行元の同研究所は、ただちに中国人読者に向けた謝罪文を公開し、「この『五行詩』を載せるにあたってドイツ人の中国語学者に確認をとったところ、『繁体字なので問題はない』と言われた」として故意ではないことを強調した。そして「我々は今になってこの『詩』の意味がわかりました。そこで中国人読者の皆様に不快な思いを抱かせてしまったことに対し、率直に心から謝罪するものであります」と述べている。


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